チワワの性格と飼いやすさは?寒さ・体重・かかりやすい病気を飼い主が調べた

チワワとシーズーのあんず、トイプードルのレオが並ぶイラスト(チワワの性格と飼いやすさ) 犬の健康と行動
世界でいちばん小さな犬種とされるチワワ。調べ始めてまず驚いたのは、犬種標準に「体高」の決まりがなく、体重だけで大きさを決めていることでした。
しかもその体重の下限は、2021年の改正で500gから1kgへ引き上げられています。「小さければ小さいほどいい」わけではない、ということです。
この記事では、ジャパンケネルクラブと国際畜犬連盟の犬種標準をたどりながら、大きさ・2種類の被毛・性格・寒さ対策・かかりやすい病気・迎え方までをまとめます。トイプードルのレオとシーズーのあんずと暮らしている立場からの実感もまじえました。

ハル

チワワって、小さければ小さいほどいいと思ってたんだ。
でも犬種の決まりでは、1kg未満の子は標準から外れるんだって。

あんず

えっ、ちっちゃい方がかわいいのに、なんでなの?
あんずより小さい子なんて、ぬいぐるみみたいだもん!

レオ

かわいさより、体が丈夫に育つことが大事だからだよ。
体が小さいと、寒さやおなかがすいたときの影響も大きくなるんだ。

タル吉

ふむ……小さな体ほど、熱はすぐに逃げてゆくものじゃ。
わしが日なたから動かぬのも、同じ理屈なのじゃよ。

ハル

そうだね。じゃあチワワのこと、あんずやレオと比べながら見ていこうね。
小さな体だからこそ知っておきたいことが、たくさんあったよ。

チワワってどんな犬?世界最小の犬種と「体重だけ」の犬種標準

原産国はメキシコです。犬種名は、メキシコでいちばん大きな州「チワワ州」から取られています。
ジャパンケネルクラブ(JKC)の犬種標準には、トルテカ文明の時代に先住民に飼いならされたと考えられていること、トゥーラの遺跡に残る「テチチ」と呼ばれる小型犬の像が今のチワワによく似ていることが記されていました。

日本での人気は根強く、JKCの2025年の犬籍登録頭数では46,221頭で第2位でした(1位はトイ・プードル)。

項目 チワワの犬種標準(JKC/FCI)
原産国 メキシコ
体高 規定なし(体重のみで判断する)
体重 1〜3kg(理想は1.5〜2.5kg)
失格 1kg未満、または3kg超
被毛 スムース・コート(短毛)とロング・コート(長毛)の2種類
毛色 マール以外のすべての色と組み合わせ

犬種によって「何で大きさを測るか」が違うのは、これまで調べてきた犬種でも感じていたことです。ポメラニアンは体高だけ、ヨークシャーテリアは体重だけが決まっていました。チワワも体重だけの犬種で、標準にははっきり「体高は考慮されない」と書かれています。

見た目の特徴として強調されているのは、りんごのように丸い頭(アップル・ヘッド)と、背中の上でカーブを描く尾でした。大きく立った耳と、丸くて表情豊かな目もチワワらしさの一部です。

小さすぎるチワワに注意|体重の下限は500gから1kgへ

今回いちばん「知ってよかった」と思ったのが、この体重の話です。
JKCが公表している犬種標準の改正内容を見ると、以前のチワワの標準は「理想体重1.5〜3kg、500g〜1.5kgは許容。500g未満は失格」でした。それが改正後は「1〜3kg、理想1.5〜2.5kg、1kg未満は失格」になっています。

改正前 改正後(現行)
体重の範囲 理想1.5〜3kg、500g〜1.5kgは許容 1〜3kg
理想体重 1.5〜3kg 1.5〜2.5kg
失格 500g未満、3kg超 1kg未満、3kg超

つまり、極端に小さい方向を「理想」から外した改正だと読めます。JKCのお知らせには、2021年1月1日以降に改正される犬種のひとつとしてチワワが挙げられていました。

「ティーカップ」は犬種名ではない

JKCは別のページで、「ティーカッププードル」「豆柴」という名前は正式な犬種名ではなく、販売上の商品名のようなものだと説明しています。そのうえで、極めて小さな個体は犬種標準から外れていて、犬としての健全性に欠ける場合があると注意を促していました。
このページで例に挙がっているのはプードルと柴犬ですが、「小ささを売りにした呼び名」に気をつけたいのはチワワでも同じだと感じます。

もうひとつ、国際畜犬連盟(FCI)の犬種標準の「失格」の項目に「泉門(ひよめき)が開いている犬」が入っていることも印象に残りました。泉門は頭のてっぺんにある、骨がまだ閉じていない柔らかい部分です。これについては健康のところで詳しく書きます。

スムースとロング|2種類の被毛と抜け毛・お手入れ

チワワには2種類の被毛があります。国際畜犬連盟(FCI)の犬種標準の記述をまとめると、こうなります。

タイプ 毛の特徴(FCI犬種標準) 下毛(アンダーコート)
スムース・コート 短く、体にぴったり沿う。つやがあり柔らかい ある場合は毛がやや長くなる(あってもなくてもよい)
ロング・コート 細く絹のようで、まっすぐか軽いウェーブ。耳・首・脚の後ろ・足・尾に飾り毛 「厚すぎない下毛」が望ましい

ロング・コートでも「長くてふわふわと広がる毛」は認められていない、という点が面白いところでした。ポメラニアンのように毛で丸く膨らむ犬種ではなく、あくまで体の線が見える長毛なんですね。

なお、チワワが「シングルコートかダブルコートか」は、情報源によって説明が分かれていました。「スムースは下毛が薄くシングルに近い子が多く、ロングはダブルが一般的」とする説明もあれば、「犬種としてはダブルコートで、下毛の量に個体差があるだけ」とする説明もあります。犬種標準自体が下毛の有無に幅を持たせているので、その子によって違うと考えておくのがよさそうです。

これまでの犬種と並べると

犬種 下毛(FCI犬種標準) 全身のカット
チワワ スムースは「あってもよい」、ロングは「厚すぎないもの」 基本は不要
マルチーズ なし 生涯必要
ヨークシャーテリア 記載なし(絹糸状) 生涯必要
ポメラニアン あり(綿のような密な下毛) 本来は不要
シーズー(あんず) あり(”moderate undercoat”) 必要

チワワはどちらのタイプも毛が伸び続ける犬種ではないため、全身のトリミングは基本的に必要ないとされています。ロングの場合も、お尻まわりや足裏の毛を衛生のために整える程度です。
そのかわり、下毛がある子は春と秋の換毛期にまとまって毛が抜けます。スムースの短い毛は服やソファの布に刺さり込んで取りにくい、という声も多く、短毛だから抜けないわけではないという点は覚えておきたいところです。
また、足裏の肉球のまわりに伸びる毛は、フローリングで滑る原因になります。全身のカットは要らなくても、足裏の毛と爪は定期的に整える必要があります。

お手入れの目安は、獣医師(ますだ動物クリニック・増田国充院長)監修の記事によると、ロングは毎日スリッカーブラシでとかしてコームで仕上げる、スムースは蒸しタオルで拭いて、ときどきブラシで整えるというものでした。シャンプーはどちらも月に1〜2回が目安とされています。
「抜け毛が少ない犬種はトリミング代が生涯かかる」という、これまでの犬種調べで見えてきた軸で言うと、チワワはトリミング代はかからない側に入ります。

チワワの性格|小さくても「大変勇敢」

JKCの犬種標準には、チワワの性格が「機敏で注意深く、活発であり、大変勇敢である」と書かれています。体の大きさと気の強さが釣り合っていない——それがチワワの魅力であり、難しさでもあるようです。

警戒心が強く、知らない人や物音に吠えて知らせることがあります。飼い主にはとても愛情深い一方で、家族のなかでも特定の人に強くなつく傾向がある、と言われます。

「小型犬症候群」に気をつける

獣医師が監修したヒルズの解説では、「チワワ症候群(小型犬症候群)」という言葉が紹介されていました。学術的な病名ではなく、ほかの犬や人に過剰に攻撃的になる、おどおどして威嚇する、といった小型犬に見られがちな行動を指す呼び方です。
小さくてかわいいので、吠えても抱っこで済ませたり、要求にすぐ応えてしまったりしやすいのが原因のひとつと考えられています。

ちなみにFCIの犬種標準では、「攻撃的、または極端に臆病」な犬は失格と定められています。気の強さは犬種らしさですが、攻撃的であることまでは求められていないということです。

しつけで大事なのは、ほかの小型犬と同じく叱るより、望ましい行動を褒めて伸ばすこと。そして子犬のうちから、いろいろな人や犬、生活音に少しずつ慣らしていくことです。

多頭飼いはどうか

チワワは体重1〜3kgと、あんず(シーズー)やレオ(トイプードル)よりもひと回り以上小さい犬種です。
性格の相性以前に、体格差によるケガに気をつける必要がありそうです。大きい子が悪気なく飛びついたり、上に乗ったりしただけでも、チワワには負担が大きくなります。わが家で迎えるなら、遊ぶときは目を離さない、それぞれの寝床を分ける、というのが最低限の約束になると思いました。

チワワは寒さに弱い|冬の室温と丸まって寝る理由

服を着て毛布にくるまって眠るチワワと、寄り添って眠るシーズーのあんずのイラスト
体が小さいほど、熱は早く逃げていきます。
毛布とベッドの置き場所がチワワの冬を左右します。

体が小さく、体の大きさに対して表面積が大きいチワワは、体の熱が逃げやすく寒さに弱い犬種です。スムース・コートの子は毛で守る力も弱いので、なおさらです。

ますだ動物クリニックの増田国充院長が監修した記事では、チワワの冬の室温は25℃前後、湿度は60%程度が目安とされていました。寒さで体温が下がりすぎると、体が震えたり、ぐったりして呼吸が浅くなったりする「低体温症」のサインが出ることもあるそうです。

  • 冬の外出や散歩では犬用の服で体を温める
  • ケージやベッドに毛布を1枚多めに入れ、もぐれるようにしておく
  • 寒い時期に長時間外に出さない
  • 寝床は窓際や床の冷えやすい場所を避ける
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🐾 小さな体を守る「冬の服」と「ハーネス」
上で挙げた防寒と、病気のところで触れる「首輪よりハーネス」に合わせた2つの一例です。サイズは必ず胴回りを測って選んでください。

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チワワが毛布にもぐったり、体をくるっと丸めて眠ったりするのは、体温を逃がさないための自然な行動でもあります。
わが家でも、あんずが寒い日にきゅっと丸くなって寝ている姿をよく見ます。丸まって寝る理由はシーズーが丸まって寝るのはなぜ?に、毛布が好きな理由は犬が毛布を好きな理由は?にまとめました。体の小さなチワワにとっては、もっと切実な話なのだと思います。

もちろん、暑さに強いわけでもありません。夏は熱中症に注意が必要で、「寒さに弱い=暖かければ暖かいほどいい」ではないところが温度管理の難しさです。ポメラニアンの記事でも書きましたが、温度計は床に近い、犬の目線の高さに置いて測るのがおすすめです。

チワワがかかりやすい病気|泉門・低血糖・膝・気管・心臓

体が小さく、頭が丸いという犬種の特徴から、気をつけたい病気がいくつかあります。獣医師監修の解説や動物病院の情報で挙げられることが多いものを整理しました。

気をつけたいこと どんな状態か 家庭で気づけるサイン
水頭症 脳の中に脳脊髄液がたまり、脳を圧迫する。先天性のことが多い ぼんやりしている、よく眠る、ふらつく、けいれん、目の位置の異常
低血糖症 血液中の糖が足りなくなる。子犬や小柄で食の細い子に起こりやすい 急にふらつく、ぐったりする、けいれん
膝蓋骨脱臼(パテラ) 膝のお皿が本来の位置から外れる スキップのような歩き方、後ろ足を浮かせて3本脚で歩く
気管虚脱 気管がつぶれて空気の通り道が狭くなる 「ガーガー」という咳、興奮したときや首輪を引いたときに咳き込む
僧帽弁閉鎖不全症 心臓の弁がしっかり閉じず血液が逆流する 初期は無症状が多い。進むと咳、散歩を嫌がる、疲れやすい
角膜炎など目のトラブル 大きな目が傷つきやすい 目を細める、しょぼしょぼする、涙や目やにが増える、充血
乳歯遺残 抜けるはずの乳歯が残り、永久歯と重なって生える 生後6〜7か月を過ぎても乳歯が残っている

泉門と水頭症の関係

チワワは生まれたとき頭のてっぺんの骨が閉じておらず、成長とともに閉じていくのが普通です。ただ、ドーム型の頭をもつチワワは大人になっても泉門が開いたままの子が少なくないとされています。
アニコム損保の獣医師監修の解説によると、泉門が開いていることは水頭症の条件のひとつではあるものの、泉門が開いているだけで水頭症と決まるわけではないそうです。一方で、開いている部分は骨で守られていないので、押したり強くさわったりしないよう注意が呼びかけられていました。

子犬の低血糖は「食事の間隔」がカギ

体の小さな子犬は、蓄えられるエネルギーが少なく、空腹の時間が長くなると血糖値が急に下がることがあります。食事を1日数回に小分けにして、長時間おなかが空っぽにならないようにするのが基本の対策とされていました。
子犬がぐったりして食べない、ふらつく、というときは様子を見ずに動物病院へ連絡したいところです。

家庭でできること

  • 散歩は首輪ではなくハーネスにする(気管を圧迫しない)
  • フローリングに滑り止めのマットを敷き、ソファやベッドからの飛び降りを防ぐ
  • 体重を増やしすぎない(膝や気管への負担を減らす)
  • 定期的な健康診断で心臓の音を聴いてもらう
  • 乳歯の生え変わりを確認し、残っていれば獣医師に相談する

乳歯遺残は、永久歯への生え変わりが終わる生後6〜7か月ごろに見つかることが多く、避妊・去勢手術の全身麻酔にあわせて抜歯することが多いと動物病院が説明していました。放っておくと、残った乳歯と永久歯のすき間に歯垢がたまり、歯周病の原因になります。

ここに挙げたのはあくまで気づくためのきっかけで、診断ではありません。あてはまるところがあっても自己判断はせず、気になる様子があれば動物病院に相談してください。

チワワを迎えるときに知っておきたいこと

「マール」は認められていない毛色

チワワは毛色のバリエーションがとても豊富で、犬種標準でも「すべての色調と組み合わせ」が認められています。ただしマール(大理石のようなまだら模様)だけは例外で、JKC・FCIともに認められていません。FCIの標準では失格の項目にも入っています。
マールに関わる遺伝子は、組み合わせによって目や耳の障害につながることがあると言われています。「珍しい毛色」として高値がついているときほど、その珍しさがどこから来ているのかを確かめたいところです。

「8週齢」のルール

どの経路で迎えるにしても共通の決まりです。
環境省が定める動物愛護管理法では、繁殖業者が生まれてから56日(8週齢)を過ぎない子犬を、販売のために引き渡したり展示したりすることは禁止されています(令和3年6月1日施行)。
体の小さなチワワはとくに、早すぎる時期の移動が低血糖や体調の崩れにつながりやすいと考えると、このルールの意味がよく分かります。

迎え方の3つの道

迎え方 いいところ 気をつけること
ブリーダー 親犬や育った環境を自分の目で確認できる 極端な小ささや珍しい毛色を売りにしていないか
ペットショップ 立ち寄りやすく、用品をまとめて揃えられる 親犬や繁殖環境を直接確認しにくい。ワクチン歴・健康診断の内容を確認したい
保護犬 成犬なら性格や大きさが分かったうえで迎えられる 譲渡には審査やトライアル期間があるのが一般的

子犬の価格は毛色や血統で幅がとても大きく、信頼できる形で「いくら」と書ける情報が見つかりませんでした。検討される際はご自身で最新の情報を確認してください。生体の代金とは別に、ワクチン、マイクロチップの登録、ケージや服などの初期費用もかかります。チワワの場合は、冬の服やベッドなど防寒用品の出費も見込んでおくと安心です。

レオ・あんずと比べて|4犬種を調べて見えてきたこと

トイプードルのレオ、シーズーのあんず、ロングコートとスムースコートのチワワの体格の違いを並べて比べたイラスト
左からレオ、あんず、チワワ(ロング・スムース)。
並べてみると、チワワの小ささがよく分かります。

マルチーズ、ヨークシャーテリア、ポメラニアン、そしてチワワ。4犬種を続けて調べてきて、チワワは少し毛色の違う犬種だと感じました。
ここまでの3犬種は「毛とどう付き合うか」が大きなテーマでしたが、チワワは「小さな体をどう守るか」がテーマになります。

  • 寒さ…体温が逃げやすいので、室温・服・毛布で守る
  • 空腹…子犬は食事の間隔をあけすぎない
  • 段差と床…膝を守るために、飛び降りと滑る床に気をつける
  • ほかの犬…体格差によるケガを防ぐ

そのかわり、トリミング代はほとんどかからず、散歩も長い距離は必要ありません。お金や時間より、「気配り」を使う犬種と言えるかもしれません。

JKCの資料によると、レオと同じトイ・プードルの標準は体高24〜28cmです。チワワには体高の規定がありませんが、体重1〜3kgというのは、並べてみるとやはりひと回り小さい世界です。わが家のように大きさの違う犬が暮らす家では、トイプードルとシーズーの多頭飼いで書いたような「それぞれの居場所」が、もっと大事になりそうです。

犬種の情報は、あくまで入口だと思っています。うちのあんずも、シーズーの一般的な説明どおりではない部分がたくさんあります。それでも傾向を知っておくと、迎えたあとの暮らしがぐっと想像しやすくなります。ほかの犬種はマルチーズはシーズーとどう違う?ヨークシャーテリアの性格は?ポメラニアンの抜け毛は多い?にまとめました。

チワワについてよくある質問

寿命はどのくらい?

獣医師監修の記事では、ペット保険会社アニコムの『家庭どうぶつ白書2023』をもとに13.9歳と紹介されていました。同じ白書の犬全体の平均は14.2歳とされ、チワワはほぼ平均的な位置づけです。年度によって13.8歳とする版もあり、13歳台後半〜14歳前後と考えておくとよさそうです。

抜け毛は多い?

下毛がある子は、季節の変わり目にまとまって抜けます。スムースは短い毛なので目立ちにくいものの、短毛=抜けない、ではありません。ブラッシングでこまめに取り除くのが基本です。

トリミングは必要?

毛が伸び続ける犬種ではないので、全身のカットは基本的に必要ありません。ロング・コートでも、お尻まわりや足裏の毛を衛生のために整える程度です。爪切りや耳のお手入れは定期的に必要です。

散歩はいらないって本当?

体が小さく室内でもよく動くので「散歩はいらない」と言われることがありますが、外のにおいや音にふれることは、気分転換や社会化のためにも大切です。長い距離は必要なく、成犬なら1日1〜2回、1回15〜20分ほどがよく挙げられる目安でした。子犬やシニアは短めにして、その子の体力に合わせます。冬は服で防寒してから出かけます。

マンションでも飼える?

広さの面ではハードルは高くありません。ただし警戒心が強く吠えやすい傾向があるので、子犬のころから生活音やチャイムに慣らす時間を取れるかどうかが現実的な論点になりそうです。

頭のてっぺんが柔らかいのは大丈夫?

泉門が開いている状態で、チワワではめずらしくないとされます。それだけで病気とは限りませんが、押したり強くさわったりしないようにして、気になる場合は健康診断のときに獣医師に確認してもらうと安心です。

レオ

小さな体だからこそ、寒さも段差も、ぼくらより気をつけてあげないとね。
もしチワワの子が遊びに来たら、ぼくはそっと見守る係をするよ。

ハル

頼もしいね、レオ。小さいってかわいいだけじゃないんだね。
これで4犬種目。次はどの子のことを調べようかな。

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