お尻とお尻が、ぴたっ。
ハル
あんず
レオ
タル吉
ハル
年の差13年のふたりが、ゆうべ夜11時半すぎのベッドで、お尻をくっつけて同じ格好で眠っていました。
シニアになったレオは、いまはおむつ姿です。
それでも、あんずはいつもどおりレオのそばにいて、レオもいつもどおり、あんずに背中を預けていました。
この記事では、ゆうべの写真と1年前の思い出の写真を並べて、多頭飼いの寝姿シンクロを振り返ります。
犬がくっついて寝る理由や、老犬と若い犬が一緒に暮らすときに気をつけたいことも、あわせてまとめました。
16歳のトイプードルと3歳のシーズー、夜のベッドで寝姿がシンクロ
2026年9月27日の夜、11時半を回ったころ。
ふとベッドを見ると、レオとあんずが並んで寝ていました。
左にあんず、右にレオ。
ふたりとも横向きにごろんと寝そべって、前足と後ろ足を同じ方向へ投げ出しています。
そして真ん中で、お尻とお尻がぴたっとくっついているんです。
あんずは枕に頭をのせて、レオはシーツに顎をつけて、どちらもすっかり夢の中に見えました。
近づいてもう1枚撮ると、レオの腰には卵柄のおむつ。
レオはシニアになって、いまはおむつをつけて過ごしています。
そのおむつのすぐ横に、あんずの白いお尻がくっついていました。
年をとっても、おむつ姿になっても、ふたりの距離は変わらない。
「ああ、仲がいいんだなぁ」と思ったら、写真を撮りながら目頭が熱くなってしまいました。

この距離が、ふたりのいつもの距離です。
1年前の写真にもシンクロ寝|ソファで同じ形に丸まるトイプードルとシーズー
ゆうべの写真を見ていて、ふと思い出しました。
「このふたり、前からこうじゃなかったっけ?」
スマホのアルバムをさかのぼると、ありました。
2025年の5月から7月ごろの、ソファの上の写真です。

レオは青いチェックのリボン姿です。
5月の写真は、ふたりとも同じ向きに顔を伏せて、並んで寝ていました。
6月の写真では、ふたりそろってドーナツみたいにくるんと丸まっています。
7月の写真は少し離れて寝ていましたが、丸まり方と顔のうずめ方がやっぱりそっくりでした。

ハーネスの色違いまで、なんだかおそろい。

でも、丸まり方は左右でそっくりでした。
あれから1年あまり。
寝る場所はソファからベッドに変わり、レオはおむつ姿になりました。
それでもふたりは、同じ形で眠ることをやめていません。
起きているときのふたりのシンクロは、多頭飼いってこんなに癒される!?トイプードルとシーズーの“シンクロ日常”にまとめています。
犬がくっついて寝るのはなぜ?寝姿のシンクロと安心のサイン
ふたりを見ていて気になったので、犬がくっついて寝る理由を調べてみました。
よく言われているのは、次のようなものです。
- 仲間と寄り添って眠る習性:犬はもともと群れで暮らしてきた動物で、信頼できる相手のそばだと落ち着いて眠れると言われます
- 体温を分け合う:体をくっつけると暖かく、とくに夜や寒い時期はくっつきやすくなります
- 背中やお尻を預けるのは安心の表れ:無防備な向きを相手に向けられるのは、その相手を信頼しているから、と説明されることが多いです
寝姿がそろう理由については、はっきりした答えは見つかりませんでした。
同じ寝床で、同じ室温で、同じ時間帯に眠れば、楽な姿勢が似てくるのは自然なことかもしれません。
いつも一緒にいる相手の動きにつられて、同じように過ごす、ということもありそうです。
理由がどうであれ、わが家のふたりが安心してぐっすり眠れているのなら、それで十分だと思っています。
犬の寝相と気持ちの関係は、犬の寝相が教えてくれる「安心してるサイン」でも詳しく書きました。
老犬と若い犬の多頭飼い|おむつ姿になっても変わらない関係
あんずがわが家に来たとき、レオはもうシニア犬でした。
そのときの話は老犬レオに新しい家族ができた日に書いています。
元気いっぱいのあんずと、のんびりのレオ。
でも、ゆうべの寝姿がすべてを物語っていた気がします。
年をとって、おむつをつけるようになっても、あんずはレオのそばを離れない。
レオも、あんずに背中を預けて眠っている。
年をとっても変わらず寄り添っているふたりを見て、「仲がいいんだなぁ」と、しみじみ思いました。
老犬と若い犬が一緒に暮らすときに、一般的に大切だと言われることもまとめておきます。
- シニア犬がゆっくり休める時間と場所をつくる(若い犬の「遊ぼう」が続きすぎないように)
- おむつは蒸れやすいので、こまめに替えて、皮膚が赤くなっていないか見てあげる
- おしっこの回数や量、皮膚の様子など、気になる変化があれば動物病院に相談する
レオとあんずが一緒に眠れる夜が、1日でも長く続きますように。
老犬レオとの暮らしについては、老犬レオが教えてくれた“いまを大切にすること”もあわせて読んでもらえたらうれしいです。
レオ
ハル



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