朝の静けさの中、カタッと聞こえた不思議な音。
見に行くとそこには、タンスの引き出しを器用に開ける我が家のシーズー・あんずの姿が──
「のんびり屋」と言われることが多いシーズーですが、実は“賢い犬種”としても注目されているんです。
とはいえ、知能の高さは“命令をきく”だけでは測れません。
本記事では、あんずのちょっと賢すぎる行動の裏側から、シーズーの知能レベルや他犬種との比較、イタズラの対処法まで、
実体験を交えて詳しくご紹介します。
「うちの子も頭いいけど困る時がある…」
そんな方にも役立つヒントがきっと見つかるはずです。
引き出しを開ける犬!?あんずのちょっと賢すぎる毎日
あんず
レオ
タル吉
あんず
でも…怒られちゃうのはちょっとイヤかも〜〜
はる
じゃあ今日は、引き出しを開ける賢すぎるあんずの毎日をのぞいてみようか♪
いたずらなのに癒される、その行動にはワケがある
わんこって、意外と観察力がすごいんです。最近うちのシーズー・あんずが覚えた新技は…
「タンスの引き出しを開ける」こと。
最初は「偶然かな?」と思っていたのですが、
どうやらちゃんと引き出しの“持ち手”を認識して、狙って開けている様子。
癒しのペットとしておだやかに過ごす一方で、
飼い主の見ていないところではちゃっかり知恵を働かせているあんず。
今日はそんな「頭いいけどイタズラ好き」な、彼女の日常をご紹介します!
シーズーの賢さってどれくらい?
見た目はおっとり、でも実は“頭脳派”?
ふわふわの毛並みに、つぶらな瞳。
「のんびりマイペース」が代名詞のシーズーですが、実は知能が高い一面もあるんです。
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我が家のあんずも、普段はお気に入りのクッションでゴロゴロしながら過ごすことが多いのですが、
時折見せる“ひらめき行動”に「この子、意外と頭いいかも?」と思うことがあります。
たとえば…
・飼い主の動きをじっと観察して、同じように行動する
・言葉のトーンで空気を察知する
・お気に入りの靴下を自分のベッドに“こっそり隠す”
こうした行動は、犬の学習能力や記憶力、感情の理解力の高さを示すもの。
特に人との信頼関係を大切にするシーズーだからこそ、
飼い主の表情や声色から“今どうしてほしいのか”を自然と読み取ってくれるんですね。
あんずも私の顔をじーっと見つめて、「今は遊んでいい?」と聞いているような表情を見せることがあります。
この空気を読む力も、シーズーがもつ“賢さ”のひとつなんだと思います。
犬の知能ランキングで見るシーズーの実力
「でも実際、どのくらい賢いの?」と気になる方のために、
スタンリー・コレン博士による有名な犬の知能評価『The Intelligence of
Dogs』をご紹介します。
このランキングは作業・服従知能(命令の理解と実行力)を基準にしたもので、シーズーは全79犬種中70位。
コマンドを理解するのに80〜100回以上の繰り返しが必要とされ、初回命令への従順率は25%以下という結果に。
これはいわゆる“最下位グループ”に分類されます。
グループ | 順位 | 代表犬種 | 特徴 |
---|---|---|---|
上位 | 1〜10位 | ボーダーコリー、プードル、シェパードなど | 数回で覚え、90%以上が初回で従う |
中位 | 11〜50位 | ハスキー、コーギー、ボクサーなど | 10〜25回で理解、50〜80%の従順率 |
下位 | 51〜79位 | シーズー、バセットハウンド、チャウチャウなど | 80回以上の反復が必要。独立心が強い |
シーズーは“別の賢さ”を持つ犬
でも、ここで誤解しないでほしいのは、「命令に従いにくい=賢くない」ではないということ。
実際、コレン博士自身も犬の知能には3種類あると述べており、適応知能(自発的な問題解決能力)の面では、シーズーは高評価とされています。
飼い主の気持ちに寄り添いながら、自分で考えて行動する姿は、数字に表れない“情緒的な賢さ”の証拠。
命令よりも関係性を重視する、その柔らかさもシーズーの魅力です。
結論として、シーズーは従順性ではなく、共感性や観察力に秀でた“知的パートナー”と言えるでしょう。
あんずは頭がいい? 引き出しを開ける天才シーズー
でもその中身は...?可愛いイタズラの日常
朝の静けさの中、「カタッ」という音が聞こえたかと思えば──。
見に行くと、我が家のシーズー・あんずがタンスの引き出しを器用に開けている最中でした。
「まさか、開けたの!?」と驚く私の目の前で、
あんずは自信満々にすぽっと顔を突っ込み、ガサゴソと物色スタート。
中に入っていたのは、なんとママの下着。しかも洗いたて。
お気に入りは“香りがほのかに残っている系”らしく、
見つけた瞬間、お宝ゲット気分でダッシュ逃走!
こうした行動、一見イタズラに見えますが、実はこれも学習行動の成果。
引き出しの「持ち手」に注目して、自分で開ける方法を試行錯誤しながら習得しているのです。
シーズーは命令には従いにくいタイプですが、自分で考えて問題を解決する力には優れていると言われています。
あんずも、おそらく飼い主が引き出しを開ける姿をよく観察していたのでしょう。
「ここを引っ張れば中身が出てくる」と学んだあたり、やっぱり賢い子です。
香りフェチ!?ターゲットは“ママの匂い”
あんずの狙いは決まって「ママの香りがするもの」。
特に靴下が大好きで、見つけたら全力で振り回して喜びます(笑)
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犬は嗅覚が人間の数千倍とも言われ、飼い主のにおい=安心のサイン。
あんずにとって引き出しの中身は、まるで宝箱みたいなものなのかもしれません。
もちろん、見つかると現行犯逮捕。
でも叱るよりも「ここに入りたい理由」を知って工夫する方が、あんずとの暮らしがもっと楽しくなると実感しています。
賢いけど困っちゃう…イタズラ行動の背景
その行動、実は“頭がいい”証かも?
「うちの子、またイタズラしてる…」
飼い主としては思わずため息が出そうな瞬間ですが、その行動、実は“賢さの裏返し”かもしれません。
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シーズーのような感受性が高い犬種は、「構ってほしい」「退屈している」などの感情を、自分なりの方法で表現します。
引き出しを開ける行動も、「においのするものがある→どうやって手に入れよう?」という問題解決型の行動の一つ。
さらに、過去に「引き出しを開けたらママが反応してくれた」「楽しい反応が返ってきた」などの学習の記憶があると、行動が強化されることも。
これは正の強化と呼ばれる学習心理の代表例です。
“怒る”より“理由を知る”がカギ
イタズラをしても、感情的に叱るだけでは根本解決になりません。
大切なのは「なぜその行動をするのか?」という背景を理解すること。
・退屈しているのでは?
・遊んでもらいたいサインかも?
・不安な気持ちを紛らわせている可能性も?
我が家のあんずも、「お留守番のあと」「いつもと違う匂いがする日」などに、引き出しへの探検が始まる傾向があります。
つまり、心の動き=行動に現れているんですね。
そう思うと、「あんず、今日ちょっと寂しかったのかな」と、気持ちに寄り添えるようになりました。
「あんず、今日ちょっと寂しかったのかな」
そんなふうに、気持ちに寄り添うことが第一歩。
次は、知能が高い犬へのおすすめの対策法を詳しくご紹介します。
知能が高い犬へのおすすめ対策法
“賢さ”を味方につける暮らし方
シーズーのように感情理解や観察力に優れた犬は、環境のちょっとした変化にも敏感です。
だからこそ、ただ叱るのではなく、知的な刺激をうまく与えることが、イタズラ防止にも効果的。
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ここでは我が家で実践して効果を感じた対策法をご紹介します。
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① 知育おもちゃの導入
フードやおやつを中に隠せるおもちゃで、探す遊びを通じて“考える時間”を作ります。 -
② 留守番中の音声メッセージ
スマートスピーカーや録音機能を活用し、「ママはすぐ帰るよ」などの声を聞かせて安心感を。 -
③ 引き出し対策にはロック
ペット用チャイルドロックを活用し、事故防止とストレス軽減を両立。 -
④ 匂い対策は“見せない・置かない”
下着や靴下など“お宝”になる物は、必ず引き出しの奥や別室に収納。香りで誘惑しない工夫を。 -
⑤ スキンシップ+一貫した対応
「やっていいこと・ダメなこと」を明確にしながらも、毎日しっかりスキンシップを取るのが◎
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賢い犬ほど、人の反応をよく覚えて行動に反映します。
「うちの子、頭いいなぁ」と感心したら、それを活かした対応を心がけたいですね。
あんずも、ちょっとした褒め言葉やアイコンタクトで、ぐっと落ち着いてくれることが増えました。
知能の高さ=手がかかるではなく、一緒に学び合える楽しさに変えていけると理想的です。
あんず
はる
あんずの毎日が、ほんとに宝物だよ。
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